自宅墓とは、お部屋で仏壇の中にご遺骨を安置して供養する方法で、
もっとも故人を身近において供養できる方法といえます。
仏壇の中で故人が生き続けている。
それこそが最高の供養だと思います。
自宅墓・自宅供養について
もっと詳しく知りたい方へ
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様々なライフスタイル・価値観が存在する現代、
自宅墓は多くのお客様に選ばれています。
お墓の場所を選ばない
お墓が遠方にあっても、転勤が多くてお墓参りに行けなくても、毎日故人に手を合わせることができる。
継承者への負担が少ない
お墓の管理料などの負担もなく、子供への負担が少ないのが特長。
自分が生きている限り
手元で供養できる
自分が生きている限り、故人を手元で供養することができます。
パートナーを手元で供養して夫婦揃ってお墓に、などの希望がかなう。
伝統にこだわらない形
故人を思い出してあげることが一番の供養。
故人の思い出で飾ることも自由。
自分の部屋で
ひっそりと供養ができる
コンパクトでひっそりと供養ができる。
実家のご両親の供養に最適。
ペットの供養にも
自宅墓は、宗教や管理上の理由でペットの埋葬を拒否されることはありません。思う存分供養することができる。
家族のお墓の代わりに
利用できる
広いスペースを備えた仏壇を使えば、家族や先祖代々のお骨を収めることができ、家族のお酒の代わりとして利用できる。
自宅墓を用意するための手順を紹介します。
シンプルな3つの流れで。故人を身近に供養することができます。
まずは、すべての遺骨を手元に残すか、
遺骨の大部分をお墓など埋葬して一部だけ手元に残すか決めます。
残したいお骨の量によって、骨壷や骨壷仏壇の大きさが変わります。
全てのお骨を自宅に持ちこみたい方の
骨壷には2種類あります
一般のこす壺か、粉骨タイプの骨壷から選択します。
一般の骨壷
全ての遺骨を自宅に残す場合には、大きなサイズの骨壷が必要となります。
粉骨タイプの骨壷
粉骨をパウダー状にして全ての遺骨を納めるため、従来の骨壷の4分の1の大きさとなります。
お骨の一部を自宅に持ちたい方は
分骨壺があります
お墓が遠方にある為、毎日お墓参りは難しいので、
一部を自宅に置いて毎日手を合わせたい。そんな方におすすめです。
つぎに、納骨可能な仏壇を探します。
仏壇は置きたい場所やお骨の量などに応じて選びます。
スタンダードタイプ仏壇
家族みんなが集まるリビングでご供養します。楽しい事、嬉しい報告をご家族一緒に出来ます。
コンパクトタイプ仏壇
日々、移り変わり行く四季や景色を見つめながら、ご供養できます。
究極の小さな自宅墓
夜、寝る前に1日を振り返って手を合わせることができます。
最後に、遺骨の最終的な納骨先を決めます。新しい納骨場所の購入や、
すでにお墓を田舎等にお持ちの方はそちらに納骨先を決めることもできます。
最近では、納骨堂や樹木葬、永代供養墓など承継者のいらないお墓も増えてきています。
また、死後は自然に還りたいとの思いから海洋散骨を希望される方も増えているようです。
これらは、お墓を代々引き継いでいく負担から開放される一方で、
残された家族にとっては遺骨が残らない為に、
どこに手を合わせていいのかわからないといった虚無感に襲われることもあるといいます。
そのため、全ての遺骨を埋葬せず、一部を分骨し自宅墓に安置することで、
残された家族が供養するという選択肢もあります。
永代供養
樹木葬
納骨堂
自宅墓を実際にご覧になりたい方に、
お電話にて松戸家ショールーム来店予約を承っております。